『海外で暮らすことは、非常に華やかで毎日贅沢な生活を送っている』
世間一般の目にはこのように見えています。
海外で暮らすことの大変さは、海外在住経験者にしか分からなことが多いです。
文化や言語の問題だけではなく、ビザの問題など、日本とは違って自分の好きなようにバイトやパートができるわけでもなく、海外で働くことは簡単ではありません。
その点、BUYMA(バイマ)は誰でも、どこでも、いつでも始められる仕事なんです。
特に、海外在住の主婦(いわゆる”駐妻”)にとっては最高の仕事だと思っており、
正しいやり方さえ身に付ければ、駐妻でも月5~10万円は稼ぐことができます。
今回は、駐妻におすすめするBUYMA(バイマ)の魅力をご紹介します。
海外在住者こそやるべき理由とは?
日本よりも海外ブランドが圧倒的に多い
BUYMA(バイマ)で取り扱われているブランド数は海外ブランドが大半を占めています。
高級ブランドはヨーロッパを中心に取り扱いブランドが多く、日本ブランドの数はどうしても少なくなってしまいます。そのため、海外在住者の方が買付力・出品価格という側面から非常に有利だと言えます。
在庫確認などのお問い合わせが来ても、買付外注に依頼することなく、自分で直接店舗に確認をすることもできるため、外注費用の削減だけではなく、時間効率も自分でコントロールすることができるのが最大のメリットです。
日本よりも手数料が安い
BUYMA(バイマ)は、会員登録が無料で、その他年会費や維持費などは一切かかりません。また、出品にかかる手数料も無料です。
しかし、出品者には成約手数料というものがあります。これは、取引が完了して成約代金の振込依頼をする時に、商品価格の5.5%~7.7%(税込み)が商品代金から差し引いた金額が、出品者の成約代金となるものです。
この成約手数料ですが、海外在住のパーソナルショッパーは5.5%、日本国内在住のパーソナルショッパーは7.7%と定められています。
たったの2.2%と思われがちですが、この成約手数料を侮ってはいけません。
例えば500,000円の商品を販売した場合、
海外在住者の場合:500,000円×5.5%=27,500円
国内在住者の場合:500,000円×7.7%=38,500円
差額:11,000円
パーソナルショッパーとして既に活動している方はお気づきかと思いますが、利益11,000円の商品はザラにありますので、言ってしまえば商品1つの利益分が海外在住者にとってメリットとなるのです。
海外在住者だと振込先が海外口座だから、振込手数料1,000円(非課税)かかって、国内在住者の振込手数料385円(楽天銀行220円)に比べて不利じゃないか?と思われる方もいるかと思いますが、
海外在住者であっても国内口座を登録することが可能であるため、問題ありません。
日本よりも集中できる環境
仕事環境については人それぞれなので、あくまで私見ですが、日本にいると親戚や友達付き合いなどが多く、『自分の時間を自由に使える』というのが難しいです。
その点、海外であれば無駄な交友関係が少ないため、BUYMA(バイマ)の作業に集中できます。
BUYMA(バイマ)はリサーチにどうしても時間が取られてしまいます。いかにリサーチの時間を確保できるかが、BUYMA(バイマ)で継続的に稼いでいくポイントになります。
注意点
海外在住の主婦こそやるべきBUYMA(バイマ)ですが、一つだけ注意点があります。
それは就労ビザの有無です。
国によっては、BUYMA(バイマ)のような在宅ワークでも『就労ビザがないと活動できない』という可能性があります。ご自身が居住している国のビザ要件をしっかり確認してからBUYMA(バイマ)を始めましょう。
とは言っても、BUYMA(バイマ)をやっていて稼いでいても、本来はビザが必要なのに申請しないで活動している人は多くいるのは事実です。『周りがやってるから大丈夫』とは決して思わずに、しっかりと確認するようにしましょう。
海外在住者とはいっても、その国から見れば外国人であることには変わりありませんので、何かあってからでは手遅れになってしまう可能性もありますよ。
まとめ
海外在住者、特に駐在妻こそBUYMA(バイマ)をやるべき理由についてお話しました。
BUYMA(バイマ)は既に確立されたプラットフォームで、今から参入しても遅いと思われがちですが、そんなことは一切ありません。
むしろ、海外に住んでいるからこそ、そのメリットを存分に活かすことで国内ライバル達よりも一歩先に行ける環境にあるということを認識してください。
もう少し詳しく知りたいという方は、お問い合わせページからご連絡くださいね!
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