BUYMA(バイマ)英語版は狙い目!?積極的に活用するべき理由について

BUYMA英語版

皆さんはBUYMA(バイマ)に【英語版】があることをご存知でしょうか?

パーソナルショッパーとして既に活躍していれば、BUYMA USのことを認識している方も多いかと思いますが、英語でのやり取りがネックとなって積極的に利用できている方は少ないかもしれません。

BUYMAを運営している株式会社エニグモ社は、”海外進出”にも注力しており『BUYMA(英語版)』も取引実績が着実に伸びているんです。

私は今回初めてBUYMA(英語版)で、1商品で15万円の爆益を出すことができました。
そんなBUYMA(英語版)の魅力と積極的に活用すべき理由についてご紹介したいと思います。

BUYMA(英語版)とは?

BUYMA(バイマ)と言えば、日本在住者がネットで世界中からお買い物ができるショッピングサイトとして有名ですが、BUYMA(英語版)=『BUYMA US』も存在するんです。

『BUYMA US』では、日本以外に居住する人(=外国人)が英語でショッピングを楽しむことができます。欧米やアジアなど世界中のユーザーがBUYMA USを利用するため、やり取りはすべて”英語”となります。

BUYMA(バイマ)を運営する株式会社エニグモは、BUYMA USに力を入れており、ターゲット顧客層は『富裕層』であることを明言しています。
実際に、アメリカからのお問合せが多く、より高い利益率が期待できる狙い目な市場なんです。

BUYMA(バイマ)は、日本企業による日本人のためのショッピングサイトと認識されがちですが、実は海外でもその需要は高く、リピーターも多くいます。

海外のメディアでは、「日本で海外ブランドを取り扱っているNo.1のサイト」・「なかなか手に入らないブランドを購入できる」など高い評価をされているんです。

BUYMA(英語版)をおススメする理由

BUYMA USをおススメする理由は5点あります。

海外富裕層がターゲットで高い利益率が期待できる

BUYMA(バイマ)公式HPでは以下のようにBUYMA(英語版)について紹介しています。

現在BUYMA英語版は世界中の方をお客様としています。※
中でもアメリカをメインターゲットとしており、一方で香港やカナダにも注力的に広告を出して露出を行っております。
※紛争地域等の決済会社/配送会社等で制限を設けている一部のエリアを除いた「日本以外の」全世界

BUYMA(英語版)のトレンドについても以下の通り紹介しています。

日本人とは異なるトレンド(派手なカラーやデザインなど)やサイズに人気が集まる傾向があり、また、成約単価も国内版の2-3倍ほどで単価の高いラグジュアリーブランドアイテムの受注が多い点も特徴の一つです。

BUYMA(バイマ)がターゲットとしているのは富裕層ですが、世界中には日本とはケタ違いの金持ちが多く暮らしています。

ケタ違いの金持ちを相手にするため、ある程度の価格交渉にも応じてくれやすく、場合によっては一度に複数個ご購入いただけるケースもあります。

海外現地での会社PRも富裕層をターゲットにしているからこそ、多くの富裕層が集まりやすく、今非常にアツい市場と言えるのです。

日本人のような細かい配慮はほとんど必要ない

海外の人から見た日本人の良さ(特徴)は、「礼儀正しい」・「おもてなし」ですが、それは日本人の良い面でもあり悪い面でもあります。

BUYMA(バイマ)において、お問い合わせ対応の一言一句にも気を付けつつ、価格についても数百円単位で判断されることが多く、商品の取り扱い(細かい傷や汚れ・配送の遅延など)にも細心の注意を払うことを求められます。

一方で、海外の人は、個人差は当然あるものの、細かいことを気にしない人が多いです。
また、日常的に遅延が発生している社会で暮らしているため、商品の取り扱いにもある程度許容してくれます。

そのため、パーソナルショッパーにとってBUYMA(英語版)は非常にやりやすい便利なツールなんです。

しかし、ある程度のことは許してくれるからと言って、雑に対応しても良いというわけではありませんのでご注意くださいね。
”日本人よりは”許容してくれがちということを認識した上で、いつも通り丁寧な対応を心がけるようにしてください。

BUYMA英語版事務局の対応が親切

BUYMA英語版事務局はスタッフの対応が非常に丁寧で親切です。

おそらく会社として一番注力している市場で、パーソナルショッパーを増やしていきたいという意図があるからだと思いますが、非常に手厚いサポートを受けることができます。

すべて日本語で対応してくれるので、英語が不慣れでも全く問題ありません。

一番有難いと思ったサポートは、受注があったものの在庫を確保できなかった商品について、BUYMA英語版事務局でも在庫の確認をしてくれるというものです。
※このサポートは今回だけで、毎回対応してくれるとは限りませんのでご注意くださいね。

BUYMA(英語版)は、日本語版とは異なる点が多いので、分からないことは積極的にBUYMA英語版事務局にアドバイスを求めていきましょう。

自動出品機能によって出品の手間がかからない

BUYMA(バイマ)では、日本語版で商品を出品する時に、BUYMA(英語版)への自動出品機能があるため、日本語版で出品してから、それを改めて英語に訳して英語版に出品するという作業の二度手間を省くことができます。

日本語版で出品してから、数分~数時間のタイムラグはありますが、特に何もすることなく英語版への出品が完了します。

但し、注意点があります。

日本語版で出品した商品価格には、消費税や送料が含まれていると思いますが、英語版で自動出品される時には、日本語版で出品した(商品価格+別途送料)を購入者の現地通貨に換算した金額で出品されます。

海外在住者には、日本国内の消費税は適用されませんので、本来は商品価格から消費税を差し引く必要があります。もし消費税を考慮したまま商品価格設定をしてしまうと、通常よりも割高で出品されることとなります。

BUYMA(英語版)の出品方法については、別の記事で詳しくご紹介しますが、通常よりも割高で出品したくないという方は、別途ご自身で英語版で出品する必要がありますのでご注意くださいね!

テンプレートが充実していて英語に不慣れでも問題ない

「英語が全くできないからBUYMA(英語版)は私には無理!!」という方、ご安心ください。

BUYMA(英語版)にはテンプレート機能が充実していますので、英語の文章が書けないという方でも、購入者とのやりとりが簡単に行えます。

海外の人は、日本人が考えているほど正しい英語に関心がありません。例え、貴方が間違った英語を使ったとしても全く問題がないんです。
気にしているのは日本国内にいる日本人だけですよ!

実際に私も海外に住んで日常的に英語でやり取りしていますが、海外の人も正しい英語を使っている人はほとんどいませんので、自信を持って対応してください!

まとめ

今回はBUYMA(英語版)がいかに魅力的かについてご紹介しました。

海外には信じられないほどの富裕層が多くいます。10万円や20万円の価格差は誤差でしかなく、100万円の商品でもポンッと購入して頂けます。

実際に私が今回1撃15万円の利益を出した商品は、別にレアな商品でもなく在庫薄な商品でもない、定価40万円ほどのバッグでした。
それでも利益15万円を稼げるほどの価格設定で即決購入頂けたんです。

やり取り自体も、これだけでした。
購入者:「この商品の在庫ありますか?」
私:「はい。ございます。」
購入者:「ありがとうございます。買います。」

ただのラッキーパンチかもしれませんが、BUYMA(英語版)では日本語版よりも多くの可能性を秘めているんです。

ぜひ皆さんもBUYMA(英語版)に力を入れてみて下さいね!

もっと詳しい内容が知りたいという方は、お問合せページからご連絡ください!

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