BUYMA(バイマ)副業は商品を出品して、定期的に在庫確認をすれば問題なし!!
あとは、お客様のお問い合わせ対応、検品・発送だけやれば大丈夫!!
なんてお考えではありませんか?
BUYMA(バイマ)は、『無在庫販売』が公式に認められた唯一(自分調べ)のプラットフォームです。
パーソナルショッパー(出品者)にとっては、在庫リスクを抱える必要がないメリットがありますが、
すべての利害関係者に当てはまるわけではありません。
そのため、常にBUYMA事務局によるモニタリングが行われ、問題ありと判断された場合には、
出品停止(【事務局停止中】)の措置が取られることがあります。
今回は、どのようなことで出品停止になってしまうのか、ご紹介いたします。
※あくまで私が経験した内容ですので、他にもあるよ!というものがあれば是非教えてください!
個別商品の在庫状況
BUYMA(バイマ)をやっている方であれば、誰もが一度は経験すると思います。
しっかりとリサーチを行い、出品当時は在庫があるものであっても、人気商品やシーズンが変われば在庫はすぐに無くなってしまいます。
そんな出品商品があると、BUYMA事務局から以下のようなメールが届いて【出品停止】となります。
定期的に在庫確認を行い、なるべくBUYMA事務局から指摘を貰わないようにしましょう!
あまりにも多いと、個別商品だけではなく【全商品出品停止】にもなりかねませんよ!
キャンセル率(出品者都合)のUP
キャンセル率(出品者都合)が何%になったらBUYMA事務局から警告があるかは公にされていません。しかし、あまりにも割合が高くなると、いつか必ず【出品停止】の措置が取られます。
BUYMA(バイマ)は、『無在庫販売』が認められているので、お客様からお問い合わせがあったタイミングで在庫を確実に確保することは難しいのは分かります。
そのため、キャンセルを防ぐためにも、
常に在庫確認のメンテナンスを行うことはもちろんですが、
当初予定していた買付地だけではなく、他の国・地域で在庫を確保することができないか奔走することが大切です。
もし別の国で在庫が見つかったものの、当初金額よりも高くなってしまう場合には、
金額が変わることを了承してもらうよう真摯にお客様対応を心掛けてください。
それでも受け入れてもらうことが出来なかった場合には、潔くキャンセルに応じます。
ブランド公式サイトの画像を使用
BUYMA(バイマ)で取引されているブランドの中には、公式サイトの画像の使用が認められていないものもあります。要するに「著作権侵害」です。
もし公式サイトの画像を使用し続けてしまうと、BUYMA事務局から以下のようなメールが届いて
ブランドの【全商品出品停止】となってしまいます。
この時、一番注力していた某有名ブランドで出品した1,500件すべての商品が【出品停止】となってしまいました。この時はショックすぎて立ち直るのに時間が掛かりましたが、その後頑張って商品の実物写真をゲットして800件を再度出品しなおしました。
未だに700件は【出品停止】中ですが、ちょうど在庫確認のメンテナンスを行うつもりでもありましたので、そのまま放置しています。
この1件から、私はすべてのブランドで実物画像を使うようにしています。その方が確実だからです。
その分、出品するのに時間は掛かってしまいますが、外注さんも上手く使って効率化を図っています。
まとめ
今回は【出品停止】となりうる事象をご紹介しました。
【出品停止】されると、最初はショックでBUYMA(バイマ)のやる気が失せてしまうような内容ですが、しっかりと行えば対処できる問題です。
日々の在庫確認、キャンセル回避、なるべく実物画像を使うなどは、BUYMA(バイマ)で稼ぐためには絶対に必要なことです。
皆さんもこんなことで挫折せず、ちくしょー!という気持ちを日々の作業にぶつけて頑張っていきましょう!!
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